初めてチラシを作る方に知っておいてほしいこと
七夕が過ぎ、岡山の街もすっかり夏の空気になってきました。
夏本番に向けて、イベントやセールのチラシ作りを検討されている方も多いのではないでしょうか。
せっかく作るなら、しっかり反応が出るチラシにしたいものです。
しかしながら、
「チラシを作ったのに反応がなかった。」
広告制作では、このようなお話を聞くことがあります。
反応がなかった理由は何でしょうか?
チラシは、作り始める前の準備や進め方によって完成度が大きく変わります。
1988年から広告制作に携わってきた中で、反応が出るチラシと出ないチラシには、いくつか共通するパターンがあると感じています。
そこで今回は、これまでの制作経験の中で感じた「成功のためのポイント」を5つご紹介します。
ポイント① 目的を明確にする

まず最初に確認したいのは、「何のためにチラシを作るのか」です。
・商品を売りたい
・問い合わせを増やしたい
・イベントに来てもらいたい
・求人応募を増やしたい
目的が違えば、掲載する内容もデザインも変わります。
「とりあえず会社案内を載せる」
「サービスを全部紹介する」
では、伝えたいことがぼやけてしまうかもしれません。
ポイント② 最初の情報共有は惜しまない

「これは関係ないと思うので…」
と言われる内容が、実は一番の強みになることがあります。
会社の歴史や、お客様からよく言われること、創業時のエピソードなど、一見関係なさそうな情報がチラシの魅力につながることは珍しくありません。
最初の打ち合わせでは、情報を整理しようとせず、思いつくことをできるだけ多く教えていただくことをおすすめします。(もちろん明らかに全く関係ないことは例外です)
ポイント③ 使う情報は絞り込む

先ほど「情報はできるだけ多く伝えてほしい」とお話ししましたが、それは「全部載せる」という意味ではありません。
情報を集めることと、チラシに載せることは別です。
限られた紙面では伝えたいことを絞ることが大切です。
「あれも載せたい」「これも紹介したい」という気持ちはよく分かりますが、情報が多すぎると一番伝えたい内容が伝わりにくくなってしまいます。
読む人の立場になって優先順位を付けることが重要です。
ポイント④ 大きな変更は慎重に判断する

デザインが形になってから、「やっぱり内容を変えたい」というケースは珍しくありません。
もちろん修正は可能ですが、大きな変更になるほど、時間も費用もかかります。
そのため、デザインに入る前に構成や掲載内容を確認しておくことで、完成までスムーズに進めることができます。
ポイント⑤ スケジュールは余裕を持って組む

「来週配布したいので、今週中に作れますか?」
というご相談をいただくことがあります。
しかし広告制作においては、制作そのものだけでなく
・打ち合わせ
・内容確認
・修正
・印刷
にも時間が必要です。
タイトすぎるスケジュールは思わぬ見落としのリスクが増えますし、しっかり検討することも難しくなりがちです。
余裕のあるスケジュールで進めるほど、内容をきちんと確認・検討することできるため、効果的な広告ツールを得られる可能性が高まります。
まとめ

以上、チラシ制作で失敗しやすいポイントをご紹介しました。
・目的を明確にする
・最初の情報共有は惜しまない
・使う情報は絞り込む
・大きな変更は慎重に判断する
・スケジュールは余裕を持って組む
この5つを意識するだけでも、チラシの完成度は大きく変わります。
「何を準備すればいいか分からない」
「原稿がまだまとまっていない」
…という場合でも、最初から完璧である必要はありません。
グラッドワークスでは、岡山市を中心に、チラシをはじめとした印刷物のデザインを承っています。
まずはお気軽にご相談ください。ラフな相談段階でも大丈夫です。
一緒に内容を整理しながら、目的に合ったチラシづくりを進めていきます。





