写真撮影のポイント
一瞬で伝わる写真の力で、もっと強力なアピールを
広告制作に不可欠な写真撮影にも注力しています
グラッドワークスでは広告制作に不可欠な写真撮影にも注力しています。
デザインの企画~制作から写真撮影まで一貫して行うことで、的確なイメージ作りを素早く、低価格にてご提供することが可能です。写真撮影のみ、既存画像の加工、動画撮影&編集にも対応。イラスト制作も行います。
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写真撮影とイラスト制作の実例
料理・食品の写真撮影実例
美味しさをアピールする料理・食品の写真撮影実例。撮影は店舗内にて行わせて頂いております。
通常のカメラでは難しい店舗・住宅内部の写真も超広角レンズとデジタル加工でリアルに再現します。重厚な雰囲気、明るく爽やかな雰囲気など、被写体の特徴に合わせた表現が可能です。
合成加工によりロゴやカラーリングを変えたり、現実にはあり得ない風景を作り出す事もできます。 多額の撮影予算を掛ける事なく、インパクトあるビジュアル表現が可能です。
イラスト制作実例
簡単なイラスト制作もしています。文字での説明にぴったり合ったイラストで分かりやすさ、親しみやすさも大幅アップ。
写真の補正について
撮影した写真の歪みの種類とその原因とは?
多くの場合、撮影した写真には歪みや変形が起こります。レンズの微妙な歪みや遠近法による「パース歪み」などがその原因です。それらの「歪み」が写真の表現として面白い場合もあるのですが、必要に応じてコンピュータによる補正を掛けて使用しています。お客様がご自身で撮影された画像も、ご希望の場合、可能な範囲で補正して使用させて頂いております。(画像のサイズや色調の状況によっては補正不可能な場合もございます。あらかじめご了承ください)
歪み等には、主に下記のようなものがあります。他にも明る過ぎ〜暗過ぎ、色がかぶっている(正確でない)などの場合もあります。
【頭でっかち・またはその逆】 遠近法の影響で発生します。離れて撮影すればその影響は小さくできます。
【傾き】 主にカメラの傾きが原因です。垂直にカメラを構えれば良いのですが、実際には多少の傾きは発生します。
【樽型ゆがみ】 特に広角系レンズでの撮影時に発生しやすい歪みです。この逆の「糸巻き歪み」もあります。
【周辺光量落ち】 レンズの特性上、中央よりも周辺部は少し暗くなります。
写真の補正の例
それでは実際に画像の補正を行ってみます。コンパクトデジタルカメラを使用してオイルヒーターを撮影しました。上の4種類の歪みがすべて発生しているのが分かるでしょうか?(分かりやすくするために少々極端にしています) また、色調もくすんでいて商品写真に使える雰囲気ではありません。
そこでコンピュータ加工を行い、4種類の歪みをすべて補正しました。垂直の線がきちんと出て「しっかりした」印象になりました。 また、色調も補正しました。全体のコントラストとカラーバランスを調整するとともに、ヒーターの上部と下部で明るさに差があったので、均一な明るさにしています。
更に商品を切り抜き、背景をブルーのグラデーションにすると、よくカタログに載っているような画像が出来上がります。