おはようございます。今日から「立秋」です。今日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」となります。
残暑お見舞いは「アクションペインティング」っぽい花火の画像
今回のブログトップ画像は残暑お見舞い、ということで花火の画像です。
ジャクソン・ポロック的ごちゃごちゃ感ではありますが、合成ではありません。一発撮りです。
空中で開いた花火が一瞬の間のあとランダムな軌道で飛び回って、このような「アクションペインティング」っぽい画像となりました。
「アクションペインティング」って何?という方はこちら→Google画像検索へ
このランダムな軌道で飛び回っているものは飛遊星(ひゆうせい)等と呼ぶそうで、拡大してみると軌道が微妙に振動していて、回転しながら飛んでいるのが分かります。(左上の緑の線など)
色とりどりの星(光る点)がランダムに宙を舞う姿はやはりインパクトがありますね。
広告のデザインを生業にしている都合上、どうしても「インパクト」とか「集客力」とかそういうことを考えてしまうわけですが、やはり「見る人を楽しませよう」というサービス精神がこういう目を惹く小ワザを生み出している…と思います。やはり基本はそこなのかなと。
一方でこういう色数を抑えたものもあります。これはこれでシブいですね。
金と銀の光跡が絡み合う光景は洗練された華やかさを感じます。