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Webやチラシのデザインを発注するなら知っておきたい3つのポイント

花火と3つのポイントイメージ

ここのところ毎日猛暑の日々が続いていましたが、先週末の雨で当デザイン事務所「グラッドワークス」のある横浜市都筑区でも少し暑さが和らぎました。このまますんなり秋突入…とはならないようですが、少しずつ秋が近づいている雰囲気は感じます。

相変わらず新型コロナ問題は出口が見えない状況が継続中で、景気への影響も気になるところ。それでも自治体の補助制度を利用するなどして新たな販路開拓活動のためのツールを作ろう!ということになった時、デザイン発注で知っておいた方が良いと思われる3つのことについて書きました。
 

ポイントその①・「下ごしらえ」はやっぱり大事

チェックリストイメージ

「段取り八分」という言葉もありますが、広告などのデザイン制作に入る時も下準備はやっぱり大事。ホームページにしてもチラシやカタログなどにしても、「下ごしらえ」的に現状の把握と目標の設定など先に考えておいた方が良い場合が多々あります。

デザイン制作物の発注をご検討中の方は、ひとまずアピールできそうなポイントを一通り書き出しては如何でしょうか?

「現状で何か売りになることはあるか」「問題は何か」「お客様や市場の反応はどうなのか」などということに加えて、売りたい商品やサービスの特長(素材や機能、デザインなど)も一度思いつく限り書き出して眺めてみる、という作業は少々地味ですがおすすめです。このとき、長所だけでなく問題点など含めて幅広い情報がある方が、現状を俯瞰するという意味では「良い結果」を出しやすくなります。

もちろんお打ち合わせの場でもうかがうことではあるのですが、事前の準備があるのとないのでは、後者の方が有利なのは明らか。数日前からメモ書き程度でも書いておいて頂けると、打ち合わせまでに「そういえばこんなこともあった」などと良いアイデアを思いついたりします。これは実際に経験すればわかって頂けると思います。

やはり日頃から製造や販売の現場を見ている経営者様、ご担当者様だからこそ分かることがあって、そこから来るオリジナリティや鮮度の高い情報に、デザイナーやディレクターといった制作スタッフのスキルが加わることでレバレッジのかかった、より強力なアピールが生まれやすくなります。
 

ポイントその②・費用と妥協と信頼の問題

お金と電卓

デザインというのはモノではないので料金感が掴みにくい、という問題があります。

基本的には人件費というか「工数(こうすう)」で計算する場合が多いのですが、制作スタッフの給料も会社により異なります。やはり熟練度の高いスタッフは賃金が高くなるのが普通ですので、良いスタッフを揃え、良い仕事をする会社はデザイン料金も高い傾向にありますし、その逆も然り。

創業・開業したての小規模事業主様などの方々は考えなくてならないこと、決めなくてはいけないこと、やらなくてはいけないことが山積みのことが多く「業績は上げたいが、手間も時間も広告宣伝費も湯水のように使えるわけではない」「とりあえず最低限見栄えを良くして、あとは安いに越したことはない」という場合も現実問題としてあるかもしれません。

その辺の予算配分は費用対効果も考えて決めることになるのですが、妥協しても大丈夫なポイントとそうでないポイントというものはあるわけで、ホームページやチラシなどのデザイン・制作のテクニック以外にも「対応の早さ」や「作業の確実性」なども考慮して信頼できる制作業者を選ぶ必要があります。

制作業者の良し悪し(信頼性)はやはり実際の仕事を見て判断しないとなかなかわかりにくいと思います。ひとまずは簡単な仕事を最初にしてもらって、打ち合わせから納品に至るまでの実務での対応を見て判断するのがおすすめです。やはり人や会社を見るにはその言動でなく行動に注目されるのが宜しいかと。
 

ポイントその③・アフターサービスの問題

サポートのイメージ

よく言われることですが、ホームページなどのウェブ媒体は作った後の保守管理が大切です。

社内にウェブ制作に詳しい人がいればそのひとに保守管理してもらうのが手っ取り早いのですが、小規模の会社ではウェブ担当者(Web担)の方が他の業務も兼任される場合もあり、他の急ぎの業務に時間を取られて、保守管理がなし崩し的に放置状態になることもよくある話かと。かといって専門のスタッフを新たに雇うのも現実的ではない、という場合は広告制作会社やデザイン事務所に外注するという選択になってきます。

実際にはホームページ制作を依頼したデザイン事務所にそのまま保守管理を任せるのが多いと思いますが、料金や対応などでやりにくさを感じる場合などは別の会社に依頼するのもあり。

チラシやパンフレット、カタログなどの印刷物の制作の場合も一度制作して配布したら終わり、ということはあまりなく、定期的に作り直して再配布するのがおすすめです。

制作して、配布して、その反響を観察すれば当然「次はこうしよう」という考えが生まれます。
いわゆる「PDCA」サイクルを回すように真剣に考え、実行し、その結果を観察して次に活かすことを続けていれば広告の反応は改善されて行く可能性が高くなりますし、何度か繰り返せばかなり強力な広告宣伝ツールになると思われます。

そういった制作サイクルへのコミットメントの深さにもよりますが、サイクルを重ねるごとに少しずつでも制作物がバージョンアップできるのが理想ですね。

広告物の制作実績を、このホームページでご確認頂けます

チラシやパンフレット、メニューなどの印刷物/ホームページの制作、運営管理/写真撮影やイラスト作成まで幅広く行っています。各種広告制作物の実績の一部を公開中です。

制作の実績