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意外な「発見」がある?営業的におすすめの自社ホームページ読み直し作業

発見のイメージ

今日から9月。2022年も残すところ4ヶ月ですね。

このあとはシルバーウィークがあって、ハロウィンがあって、それが終わればもう年末モード。

そろそろ年末のことも考え始めておきたい時期になって参りました。

ところで日頃、自社のホームページをじっくり見返すことはされておられますでしょうか?

「自分の会社のホームページはもう見飽きているよ」という方も多いとは思うのですが、時々でも自社のホームページを見直すことは意外に意味があります。
 

意外に見てない!?自社のホームページ

忙しいイメージ

現実的には、自社サイト(ホームページ)の内容を見るということはあまりされていないことが多いようです。
(やはり皆さんなんだかんだと日々の業務に追われていますから。。)

でも改めて目を通してみると、

伝えておきたいことが十分書かれていなかったり、
内容が古くなっていたり、
違う意味に捉えられそうな文章が見つかったり、

…という具合に結構な「発見」があることが少なくないようです。
 

Web広告の「ランディングページ」をどうするか?…とか。

ランディングイメージ

アフターコロナの業績アップに向けて、

「あのことを告知していなかったな」とか
「ランディングページ(いわゆる「LP」)を別途作成した方が良いのでは?」

など、いろいろ気づくことが見つかると思います。

「ランディングページ」というのは、Webの広告(検索広告やディスプレイ広告など)をクリックした時に表示されるページです。最近ネットで広告されている会社様が増えているので、LPの重要性もアップしてきました。

「SEO」(検索エンジン最適化)ならぬ「LPO」(ランディングページ最適化)という言葉もあるくらいなので。

自社サイトの既存のページを「ランディングページ」に指定しても良いのですが、自社サイト内に新たに1ページものの「ランディングページ」を作成することでコンバージョン(お問い合わせなど)が向上する傾向があります。
 

意外な初歩的ミスやトラブルに気づく…かも?

初歩的ミスのイメージ

そのほかにも自社ホームページを見直してみることで、意外な初歩的ミスやトラブルに気づくかもしれません。

長年運用しているうちにいつの間にか

「リンク切れ」などが発生しているとか、
メールフォームが機能しなくなっているとか、
一部ページの表示が崩れているとか、

場合によっては

誤字脱字を発見してしまう(つまりずっと気づかなかった)、

などなど。
 

誤字脱字があっても比較的速やかに修正できるのはウェブの良いところですね。

これがチラシやパンフレットなどの印刷物だと大変です。
イチから印刷し直すか、
修正用シールを別途作って一つ一つ貼り付けて行くか…。

チラシなら刷り直し、
パンフやカタログなら修正シールでの対応になるかもしれませんが、どちらも大変です。
 

結構地道で大変ですが、営業戦略的にも大切な作業

地道で大変なイメージ

自社のホームページを時々見返すことは、商売上大切な「自社のセールスポイント」をどうしても意識することになりますし、「これまでの営業戦略が実情に合致しているか?」などといったことも改めて考えることもできます。

正直そのように「常に自分を振り返る作業」というのは結構地道で大変なのですが、一方で大切な作業であると思います。

それだけにいざやってみると意外な発見がある(ことが多い)自社ホームページの見直し。
おすすめです。
 

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