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【御礼】個人デザイン事務所として開業20周年を迎えることができました

20th-anniversary

おはようございます。横浜市都筑区は晴れの朝です。
今年は秋の訪れが遅いですが、それでも今朝は涼しいですね。

私事で恐縮ですが、2023年10月1日、「グラッドワークス」は個人デザイン事務所として開業20周年を迎える事ができました。(前身である「アルファデザイン」の時期を含めます)
これまでご支援、ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。

今後もひとつひとつの案件に丁寧に取り組んで参りますので、宜しくお願い致します。

【主な営業エリア】

【横浜市】港北区/都筑区/青葉区/緑区
【川崎市】中原区/高津区/宮前区
(その他エリアの方もご相談ください。可能な範囲でご対応致します)

事務所概要
 

開業20周年なんて…まだまだ(?)

今回のブログトップ画像はしばらく前に伊豆半島の河津七滝に行きましたのでその時の写真です。
木々の緑が水面に映り込んで涼しげな印象だったので今回のトップ画像はこちらで。

9月が終わってもまだ昼は暑いようですし。
なんといっても緑色は当事務所のイメージカラーでもありますし。

河津七滝の滝と清流

河津七滝は天城トンネルの近くにある渓谷で滝と清流が楽しめます。紅葉の名所でもあるらしいので今後秋が深まると訪れる人も増えそうですね。

河津七滝

垂直に切り立った岩壁から迸る滝。長い年月を感じます。自然の営みの中では人間の生活の時間スケールはなんと短いことか。開業20周年なんて…まだまだですね(笑)
 

個人デザイン事務所20周年目を振り返るブログ記事5選

20年経った、という実感は(毎年言っていますが)あまりないのですが、フリーで仕事始めた頃はスマートフォンなんてありませんでしたし、テレビもアナログでしたし、ネットで動画見るのも厳しかったですし(通信速度的に)、そう考えるとずいぶん月日は経ったのかなと。

今ではホームページ作るのもスマホ対応(レスポンシブデザイン)が普通になりましたし、スマホ表示用のデザイン(CSS)を先に書いて、PC表示用のCSSは追加で書く方が一般的(状況次第ですが)ということでWeb制作もずいぶん変わりました。

…と、いうことで毎年恒例のブログ過去記事リンク集です。フリーランスの個人デザイン事務所19年目〜20年目の1年間のブログ記事より5件をピックアップしました。
 

2023年のWebデザイン〜立体感を排除したフラットデザインのその次は?

フラットデザイン、その次は?

ここ10年ほどのWebデザインの主流といえば「フラットデザイン」。その名の通り「平らなデザイン」で、立体感を排除したシンプルな表現手法です。が、フラットデザインの短所として「まっ平ら過ぎて文字とボタンの違いがわかりにくいことがある」というものがあります。

そこでそれを補うように「少し立体感を加える」「動きを加える」などによってユーザビリティ(使い勝手)の向上をしようというのがここ数年の流れ。

看板やポスターなどの赤い文字が日焼けで薄くなる仕組み&3つの対策

赤い文字が日焼けで薄くなる

屋外で日の光に晒されるポスターや看板などは、紫外線などで色褪せを起こすことがあります。屋外看板などで赤い文字が色褪せ(褪色)しているのを見かけたこと、ありますよね。

日焼けし、色褪せてしまうとデザイン的にもツラいものがあるわけですが、太陽光線だけでなく、蛍光灯などでも日焼け・色褪せは起こるので要注意です。

塗料やインクの色褪せは全ての色で起こりますが、特に色褪せしやすいのは赤系統の色。
それはなぜでしょう?

大抵これでうまくいく?ウェブやチラシに「何を載せるか」の選び方

営業ツールに何を載せる?

営業ツール類を作成するとき。まずは載せる内容を考える必要がありますね。

開発の背景とか、既存製品やサービスの問題点とか、新商品の特長とか、検査データとか、おすすめの用途など。

でも他にも会社や施設の紹介、経営方針、販促キャンペーンもあったほうが良いのでは?という具合にいろいろ「載せたい内容」が出て来て収拾がつかなくなるかもしれません。

Web広告をはじめる時、やっぱり気になる!広告予算の目安っていくら?

Web広告の予算

インターネットでの広告市場は毎年急成長を続けていて、もはやネットでのプロモーションは避けては通れない存在。Web広告自体もどんどん進化し続けていて、AIによる「機械学習」なども進んで、いろいろと複雑なことになっています。

そこでWeb広告の中でも比較的一般的な「検索広告」の基本的な考え方と予算の目安について書いてみたいと思います。

今後ますます重要性を増すかもしれないWeb集客のキモ「LP」って何?

Web集客のキモは…LP!!

3年以上続いたコロナ禍の間に、印刷物での広告はますます減少して、広告デザインの主力はWebへの移行がさらに強まった感を感じる今日このごろ。Webでの広告宣伝…となるとやはりスマホを通しての訴求が大事。ではあるのですが。。。やはりデザイン的に困るのは画面の狭さ。

そういったサイト制作の制限の大きさをカバーする方策としては、ネット広告のディスプレイ広告で目を引いたり、ネット広告をクリックしたときに開くサイト(いわゆる「ランディングページ」)に力を入れるなど、トータルでの仕掛け作りがより大事になってくるのかなと思います。

広告物の制作実績を、このホームページでご確認頂けます

チラシやパンフレット、メニューなどの印刷物/ホームページの制作、運営管理/写真撮影やイラスト作成まで幅広く行っています。各種広告制作物の実績の一部を公開中です。

制作の実績