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外出自粛中の今「自力広告デザイン」で宣伝力を強化

自力広告デザインimage

本日の横須賀は晴れの朝です。新型コロナウイルス感染症に対する「緊急事態宣言」が発令されてから2週間少々。外出自粛の要請は「5月6日まで」で解除されるのか、さらに延長されるのかが気になるところです。そもそもこの新型コロナ終息がいつになるのかもわかりませんし、景気動向含めて色々と先行き不安ではありますが、今は各自ができることを行い、事態の推移を冷静に見極める必要があるのかなと思います。
 

この機会に、自力で広告宣伝物を作ってみられることをお勧めします

そんな重苦しい状況が続く今日この頃ですが、小規模事業主様や広報担当者の方にはこの機会に自力で(ご自身で)チラシやパンフなどの広告宣伝物を作ってみられることをお勧めしたいと思います。
良いこといろいろありますので。

「そういうことは苦手なんですよ〜」という方も大勢おられるかもしれませんが、これを行うことによりご自身のビジネスのストロングポイントが見えてくる可能性があるのです。自社の競合優位性をきちんと把握しておくことは、この「コロナ自粛」を乗り切り、さらにその後の業績V字回復の下準備としてもきっと役立つと思います。お金もほとんどかかりません。

手書きでOKイメージ

とりあえずは適当な白紙(A4のコピー用紙など)に鉛筆書きでOK。
色鉛筆を使っても良いですし、サインペンでさらに書き足してみてもOK。
良いのができたらそれをコピーしてお店などで配ってみると自力で作った広告宣伝物の反響がダイレクトにわかりますので張り合いがある、かもしれません。

ただしお店等で配布するものについては誇大広告や不当表示にならないようご注意を。有名人の写真とかベストセラーのタイトルを勝手に使うのも肖像権や著作権侵害しかねないのでマズいです。

パソコンで作っても良いですが、パソコン操作に思考力を持って行かれるのは避けたいので手書きでのデザイン作業がおすすめです。プロのデザイナーでも「アイデアスケッチは手書きで行う」という人は大勢おられますので。
 

ありきたりなアイデアでも、あえて書き並べてみる

ありきたり?image

そんな「自力広告デザイン」ですが、最初はうまくいかないかもしれません。
(いきなり良いのができたらその人は多分天才です。。。)

最初に思いつくことは「どこの会社でもやっている」ようなことかもしれませんが、ありきたりなアイデアでも、あえて書き並べてみましょう。たくさん思いついたらもう1枚紙を持って来てとりあえず書き出してみます。少々内容が矛盾していたり重複していてもこの段階では気にしなくて大丈夫(後で絞り込みます)。

それをしばらく経って(例えば3時間くらい後とか)見直すと

「こういうことも載せた方が良いのではないか?」
「こういう説明をするともっとわかりやすいのではないか?」

というようなことに気づくかもしれません。

ここで何をやっているかと言うと「情報(と思考)の見える化」です。

頭の中だけで考えていても売上や集客のアップにつながるような「良い宣伝のアイデア」というのはそうそう出て来なかったりしますが、まずは思いついた情報がある程度「具体的な広告の形」で目の前に並べば、それを俯瞰的・客観的に見て広告宣伝の「次のステップ」へ進める可能性があります。

「マインドマップ」という手法に似ていますが、「デザイン」を含めて考えられるところが違います。
 

自由に、大づかみにイメージを形にする感覚を捉える

大づかみに考えるイメージ

効率良く進めるコツ、というかポイントは最初はなるべく大づかみに考えること。「このへんに大見出しが入って、この辺りにこんな感じでメインビジュアル(画像とかイラストですね)が入って」という具合に。

実際にはチラシのスペースは限られていますので、載せられる商品情報も限られます。なのでアイデアを絞り込んで行くことも必要になります。必然的に情報の優先順位も考えざるを得なくなります。

デザイン科の学生は多分もれなく鉛筆デッサンの訓練を受けていると思うので、大づかみなところから細部へ描き込んで行くのは感覚として理解できると思いますが、これまで「デザインだのデッサンなどやったことがない」という方もまずはやってみられることをお勧めします。

手書きで広告見出しやレイアウトなどを考えることの良さはすぐにはピンとこないかもしれないのですが、自由に、大づかみにイメージを形にする感覚を捉えることができるかどうか。これは実際にやった人しかわからないと思います。自転車に似ているかもしれません。乗れるようになってしまえば「なんだこういうことか」とわかるような。
 

デザインについて考えてみたことがあるかないか?の違い

考えるイメージ

「いや、そういうことはプロのデザイナーに任せておけば良いでしょう」と思われるかもしれないのですが、売上を伸ばすという「結果」を出せる広告作りには広告主様のご協力も何かと必要なことが多々ありまして、そのため広告主様が自社の広告の内容とデザインについて具体的な形として考えてみたことがあるかないか?の違いは決して小さくない、と思います。これはホームページ作り(つまりWebデザイン)にも応用できます。

広告主様がご自身で考えたことがあれば、デザイナーが出してくる広告の制作案について「これはすごい」とか「こんなもんか」とか「自分の好みではないな」などの判断ができやすくなります。

「好み」の問題には正解はないので「センスや好み、話の価値観が合わないな」と思ったら思いきってデザイナーや広告制作会社を変更する、というのも選択肢に入って来るでしょう。制作案件が始まってしまっている場合はキャンセルするのは難しいかもしれませんが、次の案件は他の業者にあたってみるというのもあり。日頃から自社に合う制作会社を見つけておくのは大切なことですが、そのためにもご自身でデザインをしてみられることは有効だと思います。

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