少々遅くなりましたが、暑中お見舞い申し上げます。
今回のブログのトップ画像は富山県、室堂平にあるミクリガ池越しに立山連峰を望む写真です。
梅雨時期でしたが快晴に恵まれ、青空と残雪のコントラストを生かした写真を撮影することができました。
昨日は5年ぶりに最高気温の記録更新の暑さ
昨日は暦の二十四節気で「大暑」だったそうで、その名の通り猛烈に暑い1日でした。
皆さんご存知の通り、埼玉県熊谷で41.1℃を記録して、5年ぶりに日本歴代最高を更新したとのこと。
気象庁のホームページで1時間毎の気温データを見ることができます。
気象庁 | アメダス(表形式)
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/
今日も暑くなるようです。
連日猛暑が続きますが、熱中症にも注意して暑さを乗り切りましょう。
と、いうことで今回は暑中見舞いについて。
暑中見舞いを出す時期は諸説あるのですが、
基本的には梅雨明け〜立秋までの間に届くようにするのが良いようです。
詳しくは去年のこのブログの記事をご覧ください。
【過去記事】関東甲信も梅雨明け。2017年の暑中見舞い発送の締切日は少し早い?
http://gladworks.jp/blog/summer-greeting-2017/
ただ今年(2018年)の関東甲信地方の梅雨明けは異様に早く、6月29日でした。
6月の梅雨明けは統計開始以来初なのだとか。
そうなると梅雨明けしてすぐに暑中見舞い発送はさすがに早かった…かもしれません。
(「小暑」から暑中見舞いを出す、という説もあります)
そうこうしているうちにもうすぐ「立秋」なので暑中見舞いの締め切りが気になるところ。
今年の立秋は8月7日(火)なので、その前日の8月6日(月)までに届くのが望ましいようです。
8月5日は日曜日なので、今年の暑中見舞は余裕を見て8月3日(金)あたりには発送しておいたほうが良さそうです。
8月7日(火)以降は「残暑見舞い」ですね。