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【毎年恒例】個人デザイン事務所開業18周年を振り返る、ブログ記事5選

開業18周年

おはようございます。今日はこのあと台風16号が関東地方に最接近するとのことで、当事務所のある横浜市都筑区でも朝から強めの雨が降っています。これから日中に向けてピークになるそうなので警戒が必要ですね。

そのような状況の中、私事で恐縮なのですが… 

本日2021年10月1日「グラッドワークス」は前身である「アルファデザイン」の時期を含めて18周年目を迎える事ができました。これまでご支援、ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。

今後もひとつひとつの案件に丁寧に取り組んで参りますので、引き続き宜しくお願い致します。
 

開業17〜18年目の1年間のブログ記事を振り返る

おかげさまでフリーランスのデザイナー生活も18年が経ち、開業当時に産まれた人がもう高校3年生くらいだったりするんだよな、ということで今回のブログトップ画像は高校の授業風景っぽいクレイアート画像素材を使いました。(中学の授業風景でも使えるかとは思いますが…)

この1年も新型コロナや半導体不足でいろいろと不自由さを感じる日々が多かった気もしますが、ひとまず今日から緊急事態宣言も解除とのことで、今年の年末年始は少しリラックスして楽しめたら良いですね。

…と、いうことでフリーランスの個人デザイン事務所を運営して17年目〜18年目の1年間に書いたブログ記事の中から、主なものを取り上げて振り返ってみたいと思います。SNSやPV数、その他で反響のあったものの中からピックアップしています。
 

印刷物を「ピカピカ仕上げ」にする、3つの方法

印刷物をツヤツヤの光沢仕上げにしたいときに使う定番の方法3種

カタログやパンフレット、会社案内などの印刷物を「ピカピカ仕上げ」にする方法のお話です。
印刷用紙といえば「コート紙」や「アート紙」が比較的一般的ですが、実は他にもいろいろな種類があり、ガサガサゴワゴワの紙もあればツルツルピカピカのもの、さらには金属光沢のあるものなど多種多様。
ではさらにツヤツヤ感を追求したいときはどうするか?の定番の手法3つを書いてみます。
 

エビデンスは大事、ですが…

よそのホームページ内容を「コピペ」すると検索順位が下がる?

自社サイトにしてもブログにしても、記事内容の根拠(エビデンス)をよそのサイトから「出典」として掲載したいということはないでしょうか?
でも、よそのサイトの内容をそのまま勝手にコピペ(コピー&ペースト)するのは色々まずいです。
著作権侵害にもなりかねませんし、SEO対策的にも不利。
では「出典」としてコピペする必要がある場合はどうすれば良いのでしょうか?
 

黒でビシッと決めたいのに、いまいち決まらないのはナゼ?

黒より黒く印刷できる!?デザインの小技「リッチブラック」の話

チラシやパンフレットなど印刷物をデザインするとき、黒色は「黒インク100%」(通称「スミベタ」)で指定すればOK。
でも広い範囲を黒く塗りつぶしたい時などは「スミベタ」の指定だけでは微妙に薄くていまいち引き締まらない、という場合があります。
黒々とした黒でビシッと高級感を出したい時に使うのが「リッチブラック」というテクニックですが、使い方には注意が必要です。
 

「グリッドデザイン」の応用編から書体の世界は底なしだ…へ脱線!?

広告を見る目がアップする?仮想ラインを使ったデザインの小ワザ

写真や見出し、文字などの各要素を「揃えて配置する」という、いわゆる「グリッドデザイン」テクニックがあります。
ざっくり言えば「写真や文字を整理整頓しましょうね」ということですが、それだけだと実務では色々厳しい、ということで今回はそのレベルアップ版、少し気をつけてあげた方が良い小ネタです。
広告を発注される方も知っていると広告を見る目のアップに役出つ…かもしれません。
 

お客様の日々の経営を通して得られた「生の情報」は貴重です

広告の「説得力」が変わる?営業の最前線からのご意見・ご要望が重要な訳

Webでも印刷物でも広告制作物は「出来あいのものから選んでおしまい」というのはなかなか難しく、基本的にオーダーメイドで作りますが、制作の足掛かりとなる資料や情報があると「より良い広告」ができる可能性が上がります。
やはり実体験を通して得られた情報というのは強いので、営業や販売の最前線からの生のご意見、ご要望を広告に取り入れると、説得力が違ってきます。

広告物の制作実績を、このホームページでご確認頂けます

チラシやパンフレット、メニューなどの印刷物/ホームページの制作、運営管理/写真撮影やイラスト作成まで幅広く行っています。各種広告制作物の実績の一部を公開中です。

制作の実績